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晩ゴハンは名駅の名鉄百貨店上のビアガーデンでバーベキューを。
よく飲み、よく食うスタッフなので「プレミアムコース」でガッツリと。

店長山内、この旅行中、終始「苦楽園キャップ」をHIP HOP系にかぶってましたが、
晩メシの間は前後ろにして、さらにワイルドに💦

よほど苦楽園が好きなのね。


バーベキューの肉は分厚めで結構アブラ多め💦

我々５０歳代以上のオヤジにはキツかった(゜゜;)けど、２０代の若者ふたりには
ええ感じのアブラの乗り加減。

オルボ・ビスポークのふたり。
２０代男子の龍（りゅう）と６０代男子の長谷川。
長谷川がビールジョッキ片手に、めっちゃマメに焼いてくれました。

日がとっぷりと暮れると名駅前にも爽やかなそよ風が流れて来て、快適な空間になりました。

２時間１本勝負のビアガーデン、２０時過ぎには終了〜

お腹がいっぱいになったところで「さあ、どうしよか」と。
せっかくやって来た名古屋。
名古屋を代表する繁華街「錦３（きんさん）には行っとかなアカンやろ」と。

老若男子６人、タクシー２台に分乗して錦３到着。
でもね。
新婚ホヤホヤのオルボ・ビスポークの松岡は
「奥さんとの約束で、女性のいる店には行かないことになってますんで」
とラウンジ行きを辞退し、先に宿泊先へ帰還。

残された我々５人、まったく縁もゆかりもない錦３を「ええ感じの店」を尋ねて徘徊することになろうかとした瞬間。

「どちらか行くアテがおありですか？もしよければご案内しますよ」
と近寄ってきた呼び込み男子。
彼と立ち話をし、１時間おひとりさま4,000円で交渉成立。

で、連れられるままのお店に行ったんですケドね、(-“-;)
これがヒドかった💦
我々５人、個室に案内され「いらっしゃいませぇ〜❤️」とピンク色の声で若いオンナが６人来て、
よく訓練された速やかな連携プレーで、我々の間にピタッと座りますやん？

ヤーな予感は的中。
「社長さん、私たちも飲んでい〜い？」と。
コレがあきませんねん💦

後から聞いたけどコヤツらのお酒、１杯4,000円だったらしく、それを６人に４杯ずつ
飲まれちゃった💦

早々に脱出したけど、やられた〜💦💦

あらためてホテル近所の「や台ずし」で、巻き寿司片手に飲み直し。(笑)
ここからは洋服談義で熱く語り合い、夜は更けていきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）