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イタリー製スーツは袖が長い💦

イタリア製のスーツやジャケットを買おうとショップに行ったら、
袖ボタンがついてなくてビックリした💦 なんていう経験はありませんか?

日本のセレクトショップで見るイタリー製スーツではよくある話なんですが、
イタリア人ってめっちゃ腕が長いんです。

身長179センチのワタクシも現地のショップで試着したところこんな感じでした。

                    48号なのに手の甲まですっぽりの長さ💦


なので日本人がイタリー製のスーツを着ようとすると、だいたい
「袖丈詰め」
をしないと着られず、そうするとせっかく着けたボタンを外して
詰めた丈の分だけボタンを移動しないといけないという二度手間が起こる可能性が
高いんですね。

本場イタリアのショップでもそうでしたが。

                   こんな感じでボタンは売れてから着ける、ト💦


先日、知人がワタクシに連絡してきて

「タカハシさん、相談。
イタリー製のスーツを8着入手したんだけど、袖ボタンを付けて欲しいんですが
できます?」
と。

「もちろんできます。
でもきっと袖丈もお詰めしないと長すぎると思いますよ」
と申し上げたところ「その通り!」とのこと。

で、お越しいただいて拝見したところ、案の定でした。
まずは試着していただいてそれぞれ詰める量を決定し、長さが決まってから
ボタンホール(ボタン用の穴)を開ける。
最後にその穴に合わせてボタンを取り付ける、という流れでやることに。

それぞれの工程に合わせて工場に出す必要があり、なかなか大変なご依頼となりました。

(次回につづく)